イヤフォンを無くしたけど、英会話を思い出したっていう話
イヤフォンをなくした。
イヤホン?イヤフォン?
どっちでもいいか。
どこでなくしたかはわからない。
僕はよくイヤフォンをなくす。
これで3回目?くらい。
落とした回数も覚えてないくらい、よくなくす。
イヤフォンをよくなくすっていう人は
結構多いんじゃないかな。
投票したら3人に1人は年間1回なくしてそうな笑
イヤフォンっていったら
レアジョブの講師が付けてるインカム
ではなくて、iPhoneのマイク付きイヤフォンね。
スマホだったり、PCで講師とスカイプするときに、必需品となる。
歩きながら出来たり、外出先で急に空いた時間に出来るからだ。
特にスカイプは音がクリアで。
昔はロシアのアプリだったのかな?
それがいつの間にかMicrosoftが管理するようになって。
【スカイプ】といえば600円からのチャージで、固定・携帯電話にかけることができますよ。
お店の予約、カスタマーセンターへの問い合わせ、役所だったりとまだまだ固定電話にかける機会は少ないはず。
ただし、携帯にかけるときは相手先には番号通知されないので、ちょっと注意が必要ですけどね。
さて。
僕はレアジョブ英会話に入会して、かなり長い。
きっかけは
今の外資系のメーカーに入るまでは英会話など触れたことがなかった。
「一生日本企業だわ」
「グローバルな時代?ないない」
そんなことを思っていた。
しかし、それはただの僕の勝手な考えと視野の狭さが何年も引き起こしていた勘違い。。
いろんなことが重なり、転職することになったのだ。
終身雇用なんてものはとうの昔になく、自分のキャリアと合わなくなれば辞めて次に行くほかないのだ。
転職時は転職サイトにお世話になった。
職務経歴書の書き方、面接サポート、振り返って次の企業への準備など。
社会人になると時間が限られるので、転職サイトに登録した方が本当に助かる。
そして、転職サイトは複数登録した方がいい。
何故なら 、案件へのリーチの仕方が登録先によってかなり違うからだ。
これらのサイトに複数登録することをオススメする。
外資系に入ってからは英語のメール、ビジターの対応、サポートエンジニア業務のエスカレーションなどたくさんあった。
ビジターが来た時に
最初はHi. How are you??
も恥ずかしくて言い出せなくてつらい思いをしたものだ。
それからは英語を必死で勉強した。
しかし、単語を覚えようとも文法を覚えようとも、なかなか【会話】に至ることは出来なかった。
何故なら、アウトプットをしていないから。
人間は音を出すことによって、聴覚も刺激する。
視覚、聴覚、あらゆる部分を使って体に叩き込む。
しかも僕は上がり症。
対面で会話するには、やはり訓練が必要だった。
ある日、オーストラリアに行ったという人のブログ?を見つけて、そこからのリンクでレアジョブ英会話を知った。
レアジョブはフィリピンの講師の方がマンツーマンでレッスンをしてくれる。
コース選びは、初心者向けからビジネス、トーイックコースまである。
僕は初心者コースから始めた。
やっぱり対面してもなかなか声が始めは出なかったものだ。
確か、土曜の朝早くだったかな?
金曜日予約をして、その日の夜は緊張して寝つきが悪かったのを覚えてる笑
朝6:00から予約出来るのも魅力の一つ。
通勤、通学前に出来る。
講師との会話は実に面白かった。
フィリピンの方は非常に気さくでとにかくとにかく明るい!
優しくてレッスンもゆっくり進めてくれる。
喋れなくて当たり前、でも練習を積み重ねていればいつか話せるようになるとおっしゃってくれていた。
日本でいう東大レベルの人たちもゴロゴロいる。
フィリピン大学出身の方たちが名を連ねている。
レアジョブはそういうところだ。
かなりの年数をやっているが、ネイティブ相手でも今は全く緊張などしない。
むしろ英語を【話す】ということより、【伝える】ということに気がついたのかな。
それを知ってからは誰と接するのも苦ではなくなった。
どんどん知識を吸収できた。
トーイックコースでは始めは200点代 笑 が、今は500代まで来たのだ。
APACの外国人とは普通に会話出来るとこまできた。
言い回しもだいぶ覚えた。
各国によってクセや訛りもあることも知った。
とにかく英会話レッスンは続けてこうと思ったわけですよ。