ヒゲ脱毛ってどんな感じなの?で行った話
唐突ですが僕はヒゲがありません。
アゴ、ほほ、もみあげツルツルです。
イヌアイコンですが、中身は人間の男です。
今の歳(30代)なら青ヒゲボーボー、濃い人なら顎まで生えてきてて大変な状態になってると思う。
何故ヒゲがないのかというと脱毛をしたことによって、今はなくなってきているのだ。
元々肌が弱く、髭剃りを使おうものなら負けに負けて、肌から血がたくさん出ていた。
それがガサガサになって余計に肌を硬質化させていた。
またその肌を剃る。
常にアゴに傷を負っていた。
ボクサーみたいな人生。
これは悪循環だし、なにより見た目にもきついなと感じ、ヒゲ脱毛をすることに決めたのだ。
はじめは「何〜男が脱毛??」と迷っていたのだけど、当時付き合っていた彼女(現奥さん)から勧めてもらって、通うことに決めたのだ。
僕は毎日剃っても夕方には青くなるくらいその時は、ヒゲが濃かった。
手で触るとジョリっとする。
20代の時はあまり生えなかったけど、30代に突入した時、急にヒゲの生えるスピードが早くなった。男性ホルモンの影響なのだろうか、、
早速僕はどこの美容外科に通おうか迷っていた。
【美容外科 ヒゲ脱毛】で調べただけでもかなりの件数出てきたからね。
種類も【光】と【レーザー】があり、とっさに「どっちが痛くないか」とググった。
どうやら【光】はあまり痛くないらしいが時間がかかるようだ。
【レーザー】はかなり痛いが、効果が期待出来るとのこと。
これは直前で決めようと思い、話を聞きたくなった。
そうして、僕はとある美容外科でカウンセリングを受けた。
まずはメールでweb予約。
すぐに返信がきた。
日にちを予約して、当日。
都内のビルの一角にある、とても綺麗な美容外科。エレベーターに乗り込み、看板を確認した階数を押して、クリニックに到着。
女性がたくさんいるイメージだったが、男性もチラホラ。
「あっ良かった」
ヒゲの悩みが自分だけじゃないと感じた瞬間だった。
受付にいる女性が挨拶をする。
ニッコリ笑いかけてきた。
そして自分が予約した人間であることを告げ、メールを見せる。
ここはプライバシーを守ってくれるのか、名前を直接呼ばれるシステムではなく、番号で呼んでもらう。
そうこうしてるうちに自分の番号が呼ばれる。
「カウンセリング室」と書かれた部屋に入る。
落ち着いた内装。お香や本がある。ゆったり深く座れるソファもある。
そこで担当の女性が入ってくる。
いくつか問答が始まり、ヒゲの脱毛であることを確認する。
そしていくつか聞かれた質問
・肌の状態
・肌は弱いか
・アルコールを摂取するか
・仕事は中か外か
・今までにトラブルはなかったか
・アレルギー
などなど、15個〜20個は質問があったと思う。
多いように思うが、逆に多いと安心出来る。そこまでカウンセリングで知り得る情報を引き出してもらってるわけだからね。
終わると契約書にサイン。
その前に注意、免責事項に目を通す。
リスクはないとはいえないが、あのヒゲ剃りが
続くのならと考えたら即サインをしていた。
施術日が決定してからはスムーズだった。
だって一回10分で終わるんだから。
ベッドに横たわり、生年月日、名前を確認。
すぐに第一回目の施術が始まる。
正直【レーザー】を選んだ僕は、泣きが入った。
めちゃくちゃ痛い。
紹介する手前、痛くないとは言えない。
がしかし!
10分で終わる!
10回くらいの照射を耐えればなんてことないのだ。
今はヒゲなんてほぼなくてツルツルして、しかも若く見られる。(時もある)
******
今回紹介する美容外科は、カウンセリングをすれば本当に安心できる。
必ず医師が状態を確認して、施術するか否かの確認もする。
こちらは新宿から徒歩2分の好立地、50代の方も受診するほどの大人気
迷ったらとりあえず登録して、カウンセリングして話を聞くことが一番だと思いますね。
『不安が期待に変わるから!』