積立投資をしないと損をするのか?
投資をまだしていませんか。
よく投資は早いうちにしないと損をすると言います。
結論を言うと、そんな事はありません。
投資はいつでも出来ます。タイミングはあなた次第です。
今から始めるのも10年後に始めるのも大丈夫です。
国があり、会社が存在し、政治が行われる限り一生あるものです。
ただし、積立投資は違います。早い方が複利をもらう分が10、20、30年後と変わってきます。
積立投資はサラリーマン、主婦、学生、自営業にぴったりな投資方法です。
無理なく貯められるのが特徴です。
ウィキペディアより
積立投資(つみたてとうし)とは、主に投資信託を購入する際の投資方法。 同一の金融商品、例えば投資信託を毎月一定額[1](自分で決めた額)決まった日に買い付けていく方法。ドル・コスト平均法とも呼ばれる。
最近ではTポイントで始められる投資【SBIネオモバイル証券】 が出てきましたが、
この記事では積立投資について紹介をしたいと思います。
【積立グラフ】
画像は年間1万円を35年積み立てたグラフになります。
引用:president
グラフ上の運用利回り10%は大げさですが、大きく変わるのはスタート設定が早いと、ゴールの35年後に大分差がついていることですね。
当ブログでは運用利回り3%を目指します。
【複利計算】
積立計算(複利毎課税) - 高精度計算サイトで計算しました。
月1万円を証券会社に入金し続けるとします。35年後にはなんと420万が653万円になっています。(税引き後の金額になります。投資は利益を出すとそこから税金が引かれます。年20.31%で計算しています)
【投資商品】
投資商品には色々ありますが、私は楽天証券 で積立NISA口座で、積立投資をしています。
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 投資信託 | 楽天証券
を購入しています。
引用:楽天証券
上記の画像でも分かるようにほとんどのランキングは1位、パフォーマンスは18年末の9000円台をタッチしてからは右肩上がりで株価が回復しています。
米国株は全体でガツンと下がる時期が必ずあります。
しかし、今までの1973年〜現在までの歴史の上で、暴落から約3ヶ月で回復しています。
【組入銘柄の構成比率】(19年4月現在)
と人気の会社から
バークシャは有名な外国人投資家・ウォーレンバフェット氏の投資会社です。
と最強の布陣になっています。
この積立用銘柄の強いところはダウ工業株価の上位銘柄の他に、紹介したFAAG銘柄が入っていることです。
これで指標も上位をマークしているのです。
みんなが分かりやすい会社が入っていると安心しますね。
さらにこの商品はノーロード(販売手数料が無料)なのです。
そしてファンドの管理費用は0.1696%
さて、ひふみプラスは人気がありましたね。
積極的投資(アクティブファンド)していく商品で、利益を出していくファンドです。
管理費用は1.0584%(19年4月現在)
楽天のインデックスとはだいぶ開きがあります。
基準価格も38000円くらいなので、一口の掛け金も大きくなります。
基準価格が安い商品ほど、口数をたくさん買い付けできるので、将来の値上がり益も望めます。
【ポイント】
買付は楽天クレジットカードから引き落としが可能です。
メリットは3つです。
- 少額(100円から)買い付け出来る。
- 自動引き落としでほったらかしが出来る。
- ポイントが貯まる。
100円投資法は小さく買って、投資の練習をする方法としては最適です。
クレジットカードから引き落としすると100円の買付けで1ポイント貯まります。
例えば月に3000円投資し続けると積立金額は年間3万6000円になります。
ポイントは360ポイント付きます。
これだけでも1%の還元です。
ちなみに私は月15,000円を買付しています。
分配金を再投資型にするタイプで得た利益をまるまる投資にあてます。これで複利の最大効果を得られます。
まだ買付してから2ヶ月ですが、+2.44%の利益が出ています。
ほったらかしなので、半年に一回見直すぐらいの気持ちでいます。
私は口座を7個持っています。
1.楽天証券
2.SBI証券
3.マネックス証券
6.SMBC日興証券
7.大和証券
なぜこんなに持っているのか?それは口座は持てば持つだけ選択肢が多く、サービスもたくさん受けられるからです。
さらにIPO投資のために口座を複数持っています。
積立用口座と、積立NISA口座と分けています。
(積立NISA口座は1ヶ所しか作ることができません。)
複利があって、還元率が1.0%の【楽天カード】の入会をオススメします。
これから投資を考えている人は、積立投資というものを考えてみてはいかがでしょうか。
過去記事で楽天カードで使うメリットをまとめています。